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小林豆腐店ってどんな店?
小林豆腐店は家族3人で営んでいる、山形県の片田舎にある
家族経営で自営業の豆腐店です。
小林 照雄 - 当店代表。二代目。主に製造と開発を担当。
豆腐屋一筋40年。豆腐造りの職人です。
小林 弘子 - 主に経理と製造を担当。
豆腐屋へ嫁いで30年。豆腐造りもベテランです。
小林 光弘 - 三代目。主に営業とWEBを担当。
実家へ戻って3年目。まだまだ見習い修行中です。
どこにあるの?

小林豆腐店は山形県南陽市赤湯にあります。
山形県は『庄内』・『最上』・『村山』・
『置賜』(おきたま)の4つの地域からなり、
各地域ごとに言葉や文化が少しずつ違います。
南陽市は、山形県の南東部にあり、
『置賜』地方に属します。
まるで人の横顔のような形をした山形県。
赤い部分(人間でいうとのもみあげ部分?)が南陽市です。
どんなところ?
置賜地方は、四方を奥羽山脈や吾妻山地、飯豊山地などの山に囲まれた
自然豊かな土地です。
イギリスの女性旅行家で紀行作家のイザベラ・バード(1831~1904)は
置賜地方を『エデンの園』として、その風景を『東洋のアルカディア』と
評しています。
置賜の風景
また、盆地であるため、一日のうちの寒暖の差が大きいことの影響からか、
コメ作りやぶどう作りが盛んに行われています。
そのため、置賜地方には酒蔵やワイナリーが多くあります。
おいしい『お酒』・『ワイン』を作るには水も重要です。
置賜地方の水は、酒作り・ワイン作りに適した優れた水なのです。
小林豆腐店は、このような環境のもと、地元置賜産の大豆を使用し、
豆腐造りをしています。
1日限定150丁
小林豆腐店は、機械による大量生産は行っていません。
そのため、1日に製造できる量はそれほど多くなく、
およそ150丁。
品質にこだわったら、1日に製造できる量はこれだけでした。
お客様に「美味しい」と喜んでいただけるものを造る
昭和30年の創業から半世紀以上の時間が経ち、使う道具は
若干変わりましたが、創業以来変わらない思いで豆腐造りを
行っています。
お店の場所
こちら↑の手造り看板を探してください。

「稲荷森古墳」と書かれたこの標識の下がお店です。
お店付近の地図
小林豆腐店はコチラ - 稲荷森古墳の青い標識が目印です。
小林豆腐店の商品ラインナップが気になる方は
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